【河内長野について】
河内長野市は大阪府の南東端に位置し、東は金剛山地で奈良県、南は和泉山脈で和歌山県と接し、北を頂点とした三角形の市域を形づくっています。
大阪府内で3番目に広い面積を有する市域の7割は森林で、石川や石見川など河川沿いに平野が開け、北に向かって河内平野に続いています。市域の大部分は砂岩地帯であり、肥沃な土壌と内陸性の湿潤温暖な気候があいまって、稲や野菜、果樹の栽培に適しています。
河内長野市は関西国際空港からバスで約65分、大阪市内から電車で約30分なので、大阪市内の有名な観光スポットからも気軽にアクセスすることができます。また、世界遺産の高野山へも電車で約90分、京都や奈良への交通の便もいいので、河内長野を拠点に各地を巡ることができ、旅行客に人気の町です。

【奥河内について】
河内長野市を中心とする大阪南東部の緑豊かな山麓エリア「奥河内」。山、川、空。おいしい空気と緑あふれる「奥河内」にはトレッキングやキャンプなどを楽しむことができる自然はもちろん、歴史ロマンを堪能できる名所・旧跡など注目スポットがたくさんあります。また、都会に近い自然の中で、憧れのライフスタイルを送る素敵な人たちが暮らしています。

ちかくて、ふかい「奥河内」、旅してみませんか。