桜と富士山を同時に堪能できる大月市屈指の人気スポット。大月駅から山頂まで約60分と簡単に登ることができます。戦国時代(約500年前)、山頂には岩殿城と呼ばれる山城がたてられていたとされ、現在では地形などにその片鱗を見ることができます。  また、中腹には中世の館を模した「岩殿山ふれあいの館」があります。1階では大月市出身の山岳写真家である白旗史朗氏の写真館があり、2階では大月市で開催している富士山をテーマとした写真コンテストの入賞作品を展示しています。