季節ごとに表情を変える山や川、そして木々が色づく寺社など、河内長野市には、四季を実感できる美しいスポットがたくさんあります。

「春」天見の八重桜

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天見駅(南海高野線)から続く遊歩道には、八重桜の木々が咲き並びます。河内長野市民の有志によって手植えされたもので、「南海電鉄100駅自慢」に選ばれている桜通りです。

「夏」滝畑四十八滝

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荒滝をはじめとする大小様々な滝が点在する滝畑四十八滝。木々や苔の瑞々しい緑と水に反射する光が眩しい、気持ちの良いハイキングが楽しめる場所。夏におすすめです。

「秋」岩湧山のすすき

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標高約900 mの山頂はススキの群生地。秋になると黄金の穂が一面を覆い、まるで絵のような風景に出逢えることも。晴天時には淡路島や六甲山系まで望めるという絶景も魅力。

「冬」天野山金剛寺の雪景色

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南北朝時代に天皇の行宮があった市内屈指の名刹、天野山金剛寺。四季折々に豊かな表情を見せてくれますが、冬の雪景色も趣があります。きりりと冷たい空気が訪れる人を包み、清浄な心持ちにしてくれます。