京都の名刹、醍醐寺の開創1150年を記念して、⼤阪中之島美術館にて「開創1150年記念 醍醐寺 国宝展」が開催されます。 平安時代からの貴重な仏像や仏画、重要文化財47件含む約90点の寺宝が展⽰されます。 特に、重要⽂化財である《如意輪観⾳坐像》には注⽬です。 ⾳声ガイドは、麒麟の川島明さんが担当。展示以外にも「デジタル曼荼羅アート」、「トークセッション」など関連イベントも充実しています。 2024年6⽉15⽇から8⽉25⽇までの期間、ぜひこの歴史的な展覧会を体験してください。

開催期間: 2024年6月15日(土) - 8月25日(日) ※会期中、展示替あり
開場時間: 午前10時 - 午後5時 (入場は午後4時30分まで)
休館日: 月曜日、7月23日 (火)。 ※7月15日 (月・祝)、8月12日 (月・休)は開館。
会場: 大阪中之島美術館 4階展示室
住所: 〒530-0005 大阪市北区中之島4-3-1
主催: 大阪中之島美術館、総本山醍醐寺、日本経済新聞社、テレビ大阪
協力: 奈良国立博物館
お問い合わせ: 大阪市総合コールセンター(なにわコール) 06-4301-7285 (受付時間: 午前8時 - 午後9時、年中無休)
展覧会ホームページ: https://nakka-art.jp/exhibition-post/daigoji-2024/
SNS: 展覧会X @daigoji2024