継承される祈りの伝統~舟っこ流し~ 伝統行事灯篭流し盛岡舟っこ流し Facebookでシェアする Twitterでツイートする 300年の歴史を持つ南部盛岡の伝統行事「舟っこ流し」は、盛岡に夏の終わりを告げます。 夕日が沈む頃、提灯やお供え物などで飾った龍の形をした舟が、有志たちによって川へ流され火が灯されます。 燃えながら流れていく舟は水面を美しく彩り、やがて焼け落ちます。 灯篭流しと共にご先祖様の霊を送り、無病息災を祈るこの伝統行事は、毎年明治橋の近くの川で行われ、今も継承され続けています。 伝統行事灯篭流し盛岡舟っこ流し kagoshima - 知るよろこび 体験する幸せ -ライター : この記事が気に入ったらいいね!最新記事をお届けします Facebookでシェアする Twitterでツイートする «【 海の京都 】ホテルでイチゴ狩り!? »三木でゴルフをしませんか。 関連記事 てるてる坊主 河内長野で四季折々の自然に出逢う 龍馬とお龍が訪れた名湯「塩浸温泉龍馬公園」 北薩摩を代表する観光名所!東洋のナイアガラ「曽木の滝」